先日、中国で働く夫にEMSで荷物を送りました.。
下記のEMSの発送について覚書。
*集荷依頼
*到着。。。
早速
【送ったものリスト】
送ったサプリメントはこちら。だいぶお疲れのようです。
もち麦も健康に良く、食感もよいのでお気に入り。中国でうまく見つけられません。
入浴剤もお気に入りは中国では見つけられない。
★掃除用品で唯一必要だったのがトイレクイックル。
自分で掃除するとなるとストレスなく使える日本製がいいみたいです。
さて、これ全部EMSで送れるのでしょうか?
これらを参考にしました。
郵便局の方に少し気にされたのは、禁制品の項目にある
★植物(米などの穀類、果物、野菜その他植物防疫法で定めるものを....
もち麦。。。
でも確か、米じゃなければ、航空便で一つ送れた覚えがあるので、
自己責任で発送することに。
【EMSの送り先】
中国での荷物の受け取りは、電話や連絡などが来ることがあるので、
自宅マンションではなく夫の会社の住所に送るようにしています。
こうすれば、荷物がよく届く会社だとスムーズに受け取ることができ、
電話がかかて来ても中国の社員が対応してくれるので助かります。
※まだ受取先のない引っ越しの時、夫の荷物もそうしていました。
【私のEMSラベルと、インボイスの書き方】
EMSのラベルとインボイスの用紙は先に郵便局でもらっておきます。
※2021年1月から手書きはダメになるらしい。詳しくはこちら
ネットで調べて記入しましたが、
中国へのEMSオンラインラベルで発送したときの記事はこちら
税関で止まらないようにするのに大切なのは内容品の項目の記載方法で、
中国の住所まで無事に届けてもらえるようにすることも大切だと思いました。
中国への荷物なので、
・自分の住所は英語
・届け先は中国語(英語でも可)
・内容品は英語
・サインは日本語(中国語でも同じ)
にしました。
★内容品について
具体的な品名で、「生活用品」などのあいまいな記入は避けてください。
とあるので、なるべく曖昧じゃない風に書きました。
・食品はまとめてレトルト食品
・もち麦
・お菓子(スナック、クラッカー、キャンディなど)
・入浴剤
・ゴルフボール
・ウェットシート
・サプリメント
を英語で記入しました。
★重量
重さは内容品全体を梱包前に量っておき個々の重さはアバウトで合計が合うようにしました。
★合計金額
1000元以内の制約があるらしいので、15000円以内に記載は収めました。
サプリメントとか、ちょっと安めに記載して調整。
【梱包方法】
トップの画像が梱包した状態。
注意した点としては、
・底、上下四つ角、上に緩衝材を入れること
・四つ角が弱いので、ガムテープでも補強すること
・段ボールが水に弱いので、ガムテープで補強すること
・持ちにくくて投げられたりしないようにロープで補強&持ちやすくすること
・ロープを使うことで開封を回避できたりししないかな?と期待
・重たいものは下の真ん中、四つ角は変形しても良いもの(入浴剤、ウェットシートなど)
※これは飛行機の預け入れ荷物の時も同じようにしていて、目印にもなるし、
かなり効果があります。
【集荷依頼】
この荷物、11キロ
集荷依頼をお願いしました。
IDを登録しなくちゃですが、最近発送する荷物が多いので、とても便利~
なんと無料!
お勧めです。
集荷申し込みをすると電話がかかってきて、
ラベルやインボイスの準備があるか、重さ等を聞かれます。
その時不明な点は質問もできました。
ロープで結んであってもよいか?とか、大体の料金とか。
ロープは大丈夫だけど、段ボールを二つつなげるのはNGみたいです。
集荷の時は、はかりも持参でその場で計量。
内容品を一緒にチェックしてくれて、
「ウェットシート」はアルコール度数を気にされ、
怪しい「もち麦」に関しては
詳しい人に聞いて、だめなら内容品の項目から消しておきますとのことでした。
航空便の荷物で1つは大丈夫だったこともあり、だめでも自己責任でもよいとお伝えしました。
11キロ送料11300円
中国で高い日本製品を買っても同じくらいの金額になるので、
送るものは中国で購入できないものが絶対お勧めです。
長くなりましたが、無事発送完了。
無事到着できるかな。。。
税関で引っかかりませんように。。。
到着へ続く。。。↓到着の記事、それ以降に発送したEMSの荷物はこちら↓
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