一時帰国半年 そろそろ帰る頃を考える

一時帰国が6ヶ月になりました。


夫とコロナ別居を始めたときに

国慶節のある10月ごろまでは、きっと行き来ができないと話していたこともあり、

この半年は覚悟を決めていたので、

帰りたい、帰れない、帰ればよかった、とあまり悩まず

暇なときにしかできないやりたいことを始めたりして、有意義に過ごしてこれました。


さて、10月に帰りたいと思っていたなら

通常なら、航空券はとっくに手配しているはずだけど、今はビザだってなし。


だけどそろそろ帰ることを考えなくちゃと思い始めたころから、

日本の感染者は増えつつも、、、

上海で帯同家族の許可申請ができるようになったり、

広州便のチャーター便が運航されたり、

政府もビジネスの往来を中国も含めて考え始めようとしていたり、

動き始めている感じがして、私の状況に合う情報が待ち遠しい。



そうはいっても、情報探しに翻弄して疲弊するのはもったいないので、

日日はこの期間に新しく始めたやりたいことをしながら、その時を待っています。



一度中国に帰ったら、日本に帰ってくるのもまた大変なので

高齢者の家族のこととか、覚悟はまた必要ですが、

どんな時だって海外に住むなら覚悟は必要。

コロナ禍ならいつどこにいても、かもしれない。


帰る覚悟はたぶんできている。