中国へのEMSオンラインラベルで発送

中国の夫へのEMS便。第2便を発送しました。


前回の5日で届いたEMSはこちら



今回は

オンラインでラベル作成

衣類、薬、浄水フィルターなど前回送っていないもの

金額が1000元を超えてしまっている。。。

で、発送したので覚書。



EMSのラベルは来年1月からは手書きでは受け付けてもらえなくなることがあるため

オンライン作成を練習してみようと思いチャレンジ。



【EMSオンラインラベルの方法】

国際郵便マイページサービス登録をしてラベルをオンラインで作成できます。

集荷依頼のゆうびんIDとは違う登録が必要


EMS発送書類(ラベル、インボイス)がオンラインで作成でき、

自分でプリントアウトしてサインをする形式です。

※スマホで作成するとQRコードが作成できるのでプリントアウト必要なし。


【メリット】

・住所登録ができる

・内容品記入とインボイスが連動できる

・スマホでもできる

・集荷依頼をすれば専用パウチを持ってきてくれる

・データが残るので再発送、同じ内容のものを送るときに便利

・遠隔で書類が作成できるので中国にいる時に家族にお願いできる


【デメリット】

・集荷依頼の場合、パソコンでプリントアウトが必要 

・スマホの場合は窓口受付、登録品目量が少ない

・支払いは現金



【私のラベル記入方法】

依頼主は英語で記載しました。


商業じゃないので贈り物を選択

内容品(英語)、単価、重量、個数 記載 

※重量は合計が大体合えばOK 

※金額は1000元以下がベスト

商業用じゃないので、HSコード、原産国の記載はしなくてOK

内容品を記載すると自動でインボイスと連動します♡


届け先は中国語で記載したが、

住所が英語の並び順なので見にくくなる。。。英語でも良いかも。



プリントアウトして、必要な部分に手書きのサインをします。3か所。



ゆうびんIDを使って集荷依頼】

ネットで依頼ができますが、こちらも登録が必要。

電話がかかってきてサイズ等を確認されます。

その時に専用パウチを依頼。

価格など質問もできます。


【梱包】

前回と同様、ガムテープで補強、防水。


特に角が割れやすいので、補強!



【今回のEMSポイント】

今回は、新品の衣類を送りましたが、

インナー、下着、ソックスなどまとめ買いのものが多いので、

転売を疑われないように、

パッケージからは出して、新品感がないようにします。


薬は4つぐらいにしてサプリメントと表記。


今回は高いものばかりの発送で、内容合計が1000元を超えてしまって、

1300元くらいで発送してしまったので(郵便局の人は注意してくれません)

どうなるか?


心配。。。



そう思ってたら、昨日

中国の友人が、EMSを利用した通販で

市販薬やSK2の化粧品などをEMSでまとめ買いしているのを発見。


3万円位(2000元くらい?)のもので、税金200元以上払ったらしい。


税金を払えれば受け取れるみたいね。

どのように払うのか?


到着したら、報告します。。。