S1ビザ必要書類リスト 東京ビザセンター


新型コロナウイルス感染拡大前と比べて、

日々、申請条件、申請要領、必要書類等が変わり、申請直前にばたついた記事




今回は

2020年9月個人の申請で、

東京ビザセンターへ問い合わせをし

S1ビザ取得できた(居留許可書あり招聘状なし)

実際に必要だった書類をシンプルにリストアップ。



今の状況では

個人でS1ビザ申請する方が少なく

情報が少ないためシェアします。


【ポイント】

★居留許可証があっても、基本的には通常のS1ビザと変わりませんでした。

★ビザ申請予約後に送られてくるメールに必要書類が書いてあります。

★最新の情報は、ビザセンターへ電話ではなく、メールで問合わせください。


ビザセンターサイトの必要書類一覧


↑こちらに記載がなかったものがありました。

下記のリストにはアンダーラインを引いておきます。



【S1帯同ビザ 必要書類 ※有効居留許可証有 東京ビザセンター】2020,9


査証申請表 オンラインフォーム記入、プリントアウト、サイン 、証明写真アップロード

※手書きで修正可能


ビザ予約確認表 (オンライン予約後ダウンロードしプリントアウト)


●パスポート原本及び顔ページのコピー(余白 2 ページ以上,有効期限 6 ケ月以上) 


6か月以内の証明写真(4.8×3.3cm/カラー/背景は白)1枚

(ビザセンターの写真機でも撮れます。) 


 ●有効な中国居留許可のコピー(中国当地が発行したもの) 


東京にある中国大使館が発行した直近の中国ビザのコピー   


直近1回分の日本帰国スタンプページのコピー (問い合わせメールの返信にはなかったが、一応ついでに)


旧パスポート原本と顔ページのコピー(※もしあれば)  


夫の就労工作許可証カードのコピー


夫の工作許可証QRコードの読み取った内容の印刷  (夫にPDFにしてもらいプリントアウト)


健康申告書(フォーマットあり窓口で記入) 


●3か月以内の家族の戸籍謄本原本 (中国でも使うかもしれないので余計に発行してもらいました)


●中国にいる招聘人である夫のパスポートの顔ページのコピー


●夫の居留許可証のコピー 


●夫のビザのコピー(問い合わせメールの返信にはなかったが、一応)


●招へい人が自書の家族団らんの招聘状  (フォーマットなし、ネット検索で参考が見つかります。手書きのサイン必要。PDFで作ってもらいました)


●妻の手書きの理由書 (フォーマットなし、中国へ行きたい理由、2週間以内に渡航歴なしを記載)

※こちらのみ、当日受付で言われ、コピー用紙の余白に手書きで作成。



※持ち物としては、書類のほかに、

自分のペン、一応訂正用に印鑑を持っていきました。



S1ビザの場合、招聘者の書類や戸籍謄本など、

事前に用意しておかないと

当日では間に合わない書類もありますので、

事前の確認が大切ですが、知っていれば数日で揃えられます。

※ビザセンターにはコピー機があるのでその場でコピーや出力は可能



ビザセンターへ2回行くことができるのであれば、個人の申請も可能です。


私もこんなリストが欲しかった~。

ウィチャットなモーメントやネットの情報に翻弄されつつ、

最後は一番信用できるビザセンターへ問い合わせました。

どなたかの参考になれば。。。



S1ビザ申請記事一覧