一時帰国3か月 広州感染者数をとっくに超えた神奈川引きこもり生活

顺德は飲み屋、お姉さんのいるクラブも再開。



中国からの一時帰国が

3か月になりました。

個人的外出自粛は2か月。

結局日本の方が危険なため、

まだまだこれから感がすごい。



私が今滞在している神奈川県は、

この2か月で

人口数の近い中国の大都市、広州の感染者数をとっくに超えてしまっている。

(広州499人、神奈川755人、4/18)

※人口密度でいえば神奈川のほうが密度が1.9倍高いので厳密ではないし、中国のデータの信ぴょう性の問題はありますが、自分の身近なところで比較。



私も以前は中国に興味なかったから、

気にしていない人も多いと思うけど、

大変だーと思っていた中国の都市を、

日本の都市は軽く超えてしまってるんだよー。

厳しい外出禁止生活を2、3か月強いられていた中国の大都市と、

あれだけの人が街にあふれていた日本、

ハラハラしながらニュースを見ていたけど、

当然の結果が出てきた。

この先はヨーロッパのようになるのではないかと思うとほんと怖い。



中国を身近に感じていると同じように、

世界の状況も身近に感じ、

より気を付けていかなくてはいけないと思う。



安全のために日本に留まったはずだったのにな。。。


夫が2月中旬から仕事を始めている中国の順徳、

感染者90人前後の街に人出が戻り始めたのが

外出禁止から1か月半後、

お姉さんのいるクラブが再開されるまでが、

3か月。


しかし、

人の出入りが多い広州は外国から入国した感染者の第二波が来てる。


なことを見ると、

日本のお願いベースの自粛でどこまで感染が減らせて、どこまで長引くのか。。。


すでに長期戦だが、まだまだ気を緩めず、

頑張ってくださっている医療従事者の方々のために私にできることは感染しない事。

人に会わない生活を継続する。


自粛生活が続けられるのも

おうちコープ、郵便、宅配、スーパー、コンビニ、生活に必要なお仕事をしてくださっている方々のおかげ様です。

この方々にも感染させる機会を減らすよう

中国の友達の自粛生活を見習い、

自分で考え、気を付けながら、

4か月目を過ごしている。