中国移住前、日本で
住む場所の中国順徳をめちゃくちゃ調べていましたが、
そのときの自分に教えてあげたい。
中国地図アプリについて。
私の住む中国の順徳の情報は
観光の本には広州のおまけに
数ページのみ。
本やネットのトラベル情報では
街の生活感が分からないので
海外旅行に行くときと同じ様にGoogle地図で発掘しようとしました。
行きたい場所はないか?
カフェはあるか?
1番人気のレストランはどこか?
日本の物が買えるお店は?
などなど。
しかーし
台湾香港旅行では活躍していたGoogle地図が
中国の情報はすごく少なく、ほんとかどうかも怪しい。
見つけられたのは
超人気店の双皮奶や牛もつ煮込みのお店、
あるか分からないカフェとホテルの場所くらいでした。
思うようにいいお店が見つからない。。。
広い中国で有名な観光地でもない順徳。
ネットも制限されていて中国からの情報も少ない。
この時
中国はいつもの海外旅行とはわけが違うんだなぁと実感。
半ば諦めて
はじめての中国、
移住先のマンションを決めに行きました。
そのときの記事
まだこの時は
日本のスマホだったし
中国のアプリに抵抗があったので
使いませんでしたが
今だから思うと
調べたいこがあるなら
中国地図アプリ
素直に使っておけば良かったー!
中国語表記も使っていくうちに
見慣れてくるし
Googleより正確で情報量が圧倒的に多い。
いずれ中国移住してしまうなら
早めに慣れていても損はありません。
なぜ初めに高徳地図を勧められたかというと
個人情報を登録しなくも
地図が使いやすいから。
中国2回目の夫の移住の時は高徳地図をダウンロードして向かいました。
しかし、高徳地図は中国の友人はほぼ使っていません。
みんなが使っているのは
中国のGoogleの様な
百度地図
私は初めの頃、電話番号登録がしたくなかったので使わずじまい。
見やすいし、情報量がダントツなので
私も中国スマホ購入するときに
baidu百度に乗り換えても良かったなー
とも思います。
今ではwechatもAlipayも個人情報登録する様になってるし。
ただ、高徳地図にお気に入り⭐︎を登録しすぎて
地図を乗り換えるのが面倒だった。
だけです。
高徳地図も不便なわけではありません。
結局今だに使ってるし、
経路検索も
お気に入り登録も
タクシーDIDIも
使えます。
不便な地図といえば
iPhoneの地図
表記が英語で
中国の人に行きたい場所が伝わりません。
※これで失敗して運転手さんに伝わらず
いきたいところに行けなかった事があります。
ホント海外では地図って大事!
何年も前、初めて海外でも
地図で現在地が分かる様になったときの安心感といったら!忘れられません。
あれから海外でも行動範囲が広がり、
いきたいところが見つけやすく、行きやすくなりましたね。
中国の情報は中国のアプリで
というのが独特ですが
中国へ行く時は絶対おススメです!
0コメント