中国のHellobike レンタサイクル
広東省顺德区にもあります。
レンタサイクルしたくて、
だいぶ前からアリペイに登録していましたが、
今回、行きたいところがへんぴな場所にあったため、
ついにHellobikeを使ってみることにしました。
なぜアリペイ系のHellobikeを選んだかと言うと、
・助力車(アシスト自転車)導入が早かった
・廃れていくレンタサイクルの中では残りそう
・助力車じゃない自力の自転車も残っている
・手入れをしている業者をよく見る
・自転車が綺麗なものが多い
利用の仕方はアリペイアプリ内の
Hellobikeミニアプリで確認、
翻訳してなんとなく理解しました。
まあ、QRコードを読み取れば何とかなる
程度の理解。
すぐ乗れるように
家でHellobikeに登録。
電動自転車は家にありますが、
私は中国の道が怖くて乗れません。
原付も乗ったことがない運転音痴
なので
助力車も自分が乗れるのかあやしい。
ですが、
試してみなくては始まらないので、
歩道をゆっくり走って
ダメだったら途中で諦めるつもりで、
いきなり助力車をスキャン。
QRコードを読み込んだら
助力車のバッテリーと走行可能距離がわかる仕組み。
中国の右側通行も初めてでドキドキ。
ひとこぎすると、
シューっと進む感じも初めて。
怖い。
歩道をノロノロで走行して
ブレーキを常に握りしめて。
ぶつからないように。
手も気持ちも疲れる。
経路検索の倍の時間をかけて
何とか目的地に無事到着しました。
自転車の駐輪場に停めなくちゃいけないみたいだけど、ちょっと間違えたかもしない。
時間オーバー?
と変なところに停めたからか、
4元払った。
助力車は恐ろしすぎたので、
帰りは
アシスト自転車はやめて、
普通の自力で走る
单車というもをレンタルしました。
数は少ないけど、
単車もすぐ見つかります。
初心者には普通の自転車を
オススメします!
帰り道に買い物できて便利♡
帰りも3元
アリペイで支払い。
最初は安いはずなのに、
時間オーバーかなんかで、
加算料金を払ってる気がする、、、
続けて乗るなら
今は補償金もないので、
利用カードを買う方が
お手頃。
私の場合は
結局、トロトロ走るなら、
バスと徒歩の方が早い気がします。
もう少し涼しくなったら
また乗ってみてもいいかな。
自転車は、バスと違って
景色が感じられるから楽しい。
それにしても、助力車は
どうやって充電されるんだろ?
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