住んでいる広東省佛山市は気候が亜熱帯モンスーン気候的。
デルタ地帯で、東南アジアみたいな気候で
3月ごろからは湿度60~80%以上も普通になってきます。
住んでいるマンションの部屋にも最初から除湿浄化器が置いてあり、やっぱり必需品なんだなぁと、
広東の湿度の高さを意識させられました。
我が家は南西の角部屋なのもありますが、寝室と、リビングで除湿器2台、
24時間フル稼働で、お風呂場以外はカビが生えていないので、
もともとマンションの部屋に置いてあったのは
松京 除湿浄化器 2L
これが意外と使えていて、
暑い時期は1日3~4回溜まります。
一日中動かしていると、
部屋は快適に保たれているので、
帰ってくるとさわやかな感じです。
水が溜まり止まっていると、
もわっとしてきます。
浄化機能としてはフィルターに粉じんが1か月でびっちり、
少し役に立っているみたい。
もう一台は日本から船便で送った
ダイキンクリアフォース除加湿空気清浄器 3L
中国でダイキンを買うのは面倒なので、
使っていたものを中国でも使い倒そうと思って送りました。
水のたまる時間はゆっくりで、
数日に一度満タンになります。
部屋干しの洗濯物がどんどん乾く
※洗濯物は湿気がすごく外に干しても乾く日は少なく、PM2.5も気になり年中部屋干しです。
寝ている間に水が一杯になり除湿が止まると、夏はモワッとします。
冬には多少乾燥する時期もある為、
加湿も自動で使えて助かります。
ダイキンの空気清浄機能で
驚いたのは日本と中国での
フィルターの汚れ具合の違い。
これがPM2.5か。
24時間動かしているのは日本と変わりませんが、
寝室は出入りが少ないから空気の動きがないはずなのに、
フィルター汚れも黒いし、早く汚れてる
数ヶ月でこれ。
粉じんが静電気のように立ち上がっています~ぞわぞわ~
ベランダの汚れも、中国では黒い粉じんが溜まるのですが、
それと似ています。
という事は隙だらけのマンションの室内にも
これだけ入ってきているという事です。
※日本で黄砂が飛んできてベランダが汚れる感じが、中国では黒いすすのようなのです。
これこそが、PM2.5とかの汚染物質かと思うと、ダイキン持ってきて良かったです。
除湿機の各部屋利用は
広東省ではおススメです!
海外引っ越しで除加湿空気清浄器持ってくるのを悩んでいましたが、
この性能を中国で買うことはできなさそうなので、
ダイキンを持ってきて良かった!
悩んでいる人には、荷物に余裕があれば、
ぜひ持ってくることをお勧めしたいです。
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