中国移住 後からついていく妻の日本でやることリスト

夫が先に中国駐在生活をはじめ、妻の私は会社を辞めて、準備をして、

3か月半遅れで中国へ移住することになりました。


その間の、海外移住に後からついていく妻の日本でやることをリストアップしました。


【引っ越し】【海外移住】【お金】に分類が出来ます。

お金に関しては面倒で、確定拠出年金や株式投資で運用している場合は、

だいぶ前から手放すいいタイミング見きわめなくてはいけないので注意が必要です。

予防接種も数回に分けて接種するため、数か月前から計画的に受けました。


【引っ越し】

・引っ越し業者決め、見積もり、日程決定、

・引っ越し荷物の分別、買い物(持ってきたものROOM

・国内引越し先の実家の片づけ

・インターネット停止依頼

・電気、ガス、水道解約

・家の保険解約

・大型粗大ごみ依頼(引っ越し当日設定)

・スマホの電話番号停止保存(引っ越し当日、保存に月500円かかるので今度解約する予定)

・中国で日本のスマホを使うための香港SIMカード準備


【海外移住】

・パスポート更新

・証明写真撮影

・ビザ申請、必要書類取得

・予防接種(数か月前から計画的に受ける)

・住民票除籍申請(出発直前)

・カードや、ネットの登録住所電話番号を実家に変更

・郵便の転送届先を実家にする

・病院で気になる検査、治療、アレルギーの薬等を多めに出してもらう



【お金関連】

・いらないカード、銀行口座解約

・生命保険等確認、住所を実家に変更

・持っておきたい株式を母に譲渡、NISA売却、解約、外貨売却、証券口座解約

・確定拠出年金を個人型に変更、証券会社を決め、開設

・扶養家族になる為の書類を夫の会社に提出

・失業保険延長申請(3年という制限があるが一応しておいた)

・医療費、生命保険等の確定申告用に、納税管理人の届け出提出

(出国前とのことだが、確定申告時同時でもOKだった)

※株式、外貨等の売却はぎりぎりまで待っていると損をすることがある為、数か月前からタイミングを計り、損をしないように売却する。

※残しておきたい株は、親族などに一時譲渡しておく方法を取りました。手数料も数千円で済むので、利益が出れば損はしません。タイミングを見て親族が売却をしても良いが、NISAではなくなるため税金がかかる。

※確定拠出年金は、個人型に変えるタイミングで一度すべて売却することになるので、株などに設定している場合は、損が出ないよう、利益が出ているタイミングで、元本保証の銘柄にスイッチしておくことをお勧めします。また、個人型に切り替えるときに買う銘柄は、タイミングが読めないので、こちらも元本保証の銘柄をはじめは設定して置き、タイミングを見てスイッチすると良いが、海外から手続きがやりづらいです。



いろいろ面倒だったけど、実際はあれこれ思いつくままに進めていってもできたので、

たくさんあるように見えても大丈夫。もれなく、なんとかなってます。