夫の中国駐在は、辞令がちゃんと出て1か月後には引っ越しで、
妻の私はついていく意思は固まっていたものの、仕事をまだやめておらず、
夫は先に中国に駐在をすることになりました。
夫婦別々の海外移住の手順は、少なくない事例なので簡単に段取りを記載します。
夫の引っ越し荷物のリストアップはこちら★
【海外引っ越し段取り】 太字は夫の引っ越し
・中国で住むマンションを決め、移住1か月前。
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・夫の移住数週間前、引っ越し業者を使わずに会社から送れる国際郵便EMSのみで、
中国の会社受け取りで荷物を送る
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・夫の海外駐在引っ越し当日、私も同行して、荷物や、新しく住むマンションの掃除などを手伝う
トランク2つに荷物を詰め込み、ゴルフバックも一緒に預け入れ荷物で持ち込む
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・日本では本引っ越しの見積もり、電気、ガス、インターネット、カード、銀行、役所関係などの手続き
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・私の引っ越しは夫移住の数か月後、この時に夫に休みをかねて2週間ほど帰ってきてもらい、手伝ってもらう
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・移住1週間前実家に国内引越し、船便、航空便梱包同日
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・実家に数日居候、荷物の片づけ、買い物、パッキング
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・海外移住引っ越し
【夫の海外引っ越し当日】
2人で、預け入れトランク2つ、預け入れゴルフキャリーバッグ、機内持ち込みトランク1つを持ち
バスで空港へ移動。荷物が多くて大変。
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部屋がまだ仕上がっていないので、ホテル泊
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部屋をチェックし、買い物が必要なものをチェック
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現地調達の為イオンスーパーへ 荷物は現地の車を出してくれた人に預かってもらう
購入品⇒湯沸かしポット、洗濯ハンガー 、まな板、お玉、フライ返し、ザル、キッチンペーパー、食器洗いスポンジ、寝具カバー、ゴミ袋、ゴム手袋、漂白剤(預け入れ荷物禁止物)、油汚れ用洗剤
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部屋が仕上がり、掃除
⇒掃除をしてくれていても、基本土足であまりきれいではないので、自分で隅々まで掃除をし直し。
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夫を中国に置いて、私一人帰国 会社の運転手さんに空港まで送ってもらう
この段取りで、良かった点は引っ越しに同行出来て、部屋のありさまが私も確認でき、掃除をしてあげることができたこと。自分の物のおけるスペースなども確保しました。
本引っ越しの時は、夫に帰ってきてもらえたので、気持ちに余裕ができ、一人の準備もはかどりました。
1人で引っ越しされる方の事をネットで拝見していてとても大変そうだったので、夫にリクエストしてみたら、会社からもOKが出ました。会社初めての駐在妻だからかもです。
夫を中国へ置いてきちゃったあと、初めての一人暮らし3か月が始まりました。
料理をしてこなかったので、中国で始まる主婦生活の為にも自炊をなるべくするように心がけましたが、移住するとあって、友達との外食が増えたり、家族と旅行したり、忙しく過ごすこととなりました。
2度目の中国、日本のスマホを利用するWiFiレンタルはネット規制が厳しいので、グーグルなどを見るのにはVPNというものが必要です。いつも借りているグローバWiFiでも中国対応はVPNサービス込で格安でした。
夫の海外引っ越し荷物リストはこちら
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