【海外引っ越しで、引っ越し先に持っていかない荷物をどうするか】
選択肢はそう多くなく、実家に置かせてもらうか、トランクルームを借りるか位のようです。
私は実家の部屋が空いているので、母に了承を得て、実家の8畳の一部屋を荷物置き場にさせてもらうことにしました。
※引っ越し前に何度か実家の部屋を片付け、荷物が入るスペースを確保しました。
引っ越し業者の見積もり時に、置いていく荷物をほぼ決めますが、
処分するものや、電化製品など、どうするか前もって決めておく必要があります。
【問題になるのが大型家電。冷蔵庫、洗濯機、テレビなど】
移住期間が長いと置いておくにも壊れる可能性がある為、扱いに困ります。
私の場合、実家の家電がそれなりに古いので、うまいこと実家の家電と入れ替え、
実家の古い家電を処分する手配をしました。
冷蔵庫、テレビ、洗濯機、炊飯器、プリンター、湯沸かしポット。
荷物をおかせてもらう代わりと言ってはなんですが、すべて使ってもらうことに。
古い大型家電を処分する業者は引っ越し業者とは別でした。
引っ越し当日に、家電の入れ替え、処分があることも引っ越し業者に伝えることを忘れないように!
※大きくて困るベッドは欲しい人がいたので引き取ってもらいました。
【日本の実家に置いていく荷物リスト】
実家や家族に使ってもらうもの
・ティファール鍋
・米びつ
・寝具
・チェスト
・美顔器
・残っていた食品、洗剤
・傘
実家に置いておくもの
・ソファー
・カフェテーブル
・チェスト
・衣装ケース 収納用に利用
・衣装ラック 収納用に利用
・メタルラック たたまず、収納用に利用
・収納かご
・着ない衣類 真冬の物、綺麗な物
・靴、綺麗なもの、ブーツなど真冬の物
・鞄 綺麗なもの、パーティバッグなど
・本、CD
・海外で使えない電化製品アイロン、ドライヤー、サーキュレーター、ノートPC
・姿見、アイロン台
・食器 割れるのでなるべく置いていく
・工具
以上、ソファーやチェスト、収納ラックなどの配置をほぼ想定していたとおり、
8畳の部屋にぴったりおさまりました。
※前もって寸法を測り、見積もっておくとスムーズに引っ越し時に収められます。
一時帰国の時も、実家に寝泊まりする為、
宿泊用の着替えも置いておくと帰国の時の荷物が少なくて済みます。
【実家に置いていってあとからやっぱり持って行ったもの】
・ノートPC 古くても語学用のCDのダウンロード等に必要でした。
・枕 使い慣れたものが一番でした。
・ベッドパッド 暑い地域なので、接触冷感のタオルタイプのものが必要でした。
国内引っ越し荷物の中には、引っ越し当日の持ち物も含まれます。
実家に置いていくものと混ざらないように、トランクにまとめ、段ボールも混ざらないようにしるしをつけるようにします。
※引っ越し当日の荷物は1人預け入れ荷物2つまで、トランクと、段ボール1つも預けることができたので最大限持っていけるようにします。
※引っ越し屋さんの航空便の段ボールは丈夫なので、預け入れ荷物用にもらっておくと便利です。
ただでもらえる段ボールを再利用すると、預け入れ荷物に預けるとたいがい角が割れて中身が見えて出てきます。
丈夫な段ボールは結構高いです。↓
移住当日の荷物は、出国当日の荷物リストでまとめとめました。
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