船便で送れる荷物の量の制限は、会社から言われている、
5立方メートル以内。金額の制限はありません。
日通にすべての荷物を見積もりしてもらった時に、「これくらいなら大丈夫です。」
とのことだったので、船便の量はあまり気にせず、禁止のモノだけを意識して
荷物の振り分けをしました。
届くまで2か月半かかりましたので、待ってでも送りたいものという事になります。
※禁止品が発見された場合は、禁止品が入っていた箱ごと没収され、場合により密輸検査局にて調査され、本人が罰則の対象となる為注意!
※世界日通はこの辺頼れて、梱包時に確認してくれたり、その後のチェックでもはじいてくれたものが何点かあり、助かりました!
(はじかれたもの:もち麦2袋のうち1つ×、トリートメント洗い流すものと、流さないものどちらかひとつ×、など)
【海外引っ越し 船便で送ったものリスト】 15パッキンになりました。★印必需品
・キッチン用品 ザル・ボール
★食品 ⇒現地で買えないもの 下記画像参照
★食器 ⇒割れます。。。本当に大事なものは送らない方がいいです。
・キッチンラック ・ふきんフックなど ⇒ニトリみたいなのが近くにないので重宝してます。
★化粧品
★洗剤、掃除用品、シャンプー、ティッシュ、石鹸、歯磨きセット、医薬品、カイロ 上記画像参照
★衣類用3段ケース×2 ⇒収納が足りないので、重宝してます。そのまま送れてそのまま置けて楽です。
・衣類は衣装ケースに入れたものと、ハンガーを付けたまま段ボールに入れたもの ⇒多かった
・タオル、ハンカチ
・靴 ⇒多かった。移住地域によりますが、中国では道が悪いためヒールや滑る靴は履けません。
★傘 折り畳み、日傘兼用、大きいフルトンの傘
・室内物干し★洗濯物ほしハンガー・ハンガー ⇒中国の製品は色が好きでないため。
・バッグ ⇒移住地域によりますが、中国ではあまりいいバッグを持ち歩かないので、あまり使ってません。エコバッグは収納にも使えて便利なのでたくさんあると◎
・CD、本
・掛け時計
・お気に入りのオブジェ ⇒部屋に飾り棚があったため
・趣味の道具
・ミシン・裁縫道具 (変圧器は預け入れ荷物で持ち込み)
箱は結構きれいですが、通関の為開封された跡があります。
日通では、船便は部屋の中まで持ち込んでくれて、家具に関しては設置してくれます。
段ボールの口も言えばあけてくれるのですべてあけてもらうようにしました。
電化製品はその場で開封し、壊れていないか確認します。※変圧器をしっかり使うように。
今回は空気清浄機がかけていたのでその場見てもらい、後から割れた食器とともに保険を請求しています。
保険はしっかり新品を買うことを考えた金額を記載したほうがいいです。
食器の割れた記事はこちら
持ち込むと良い食品や、生活用品はまた別の記事でまとめます。
下記、送れないもの抜粋。
面倒だなーと思っても、送るものを分別するときに結局見るので、
引っ越し数日前から冷蔵庫に一覧を張り付けておきました。
【航空便・船便取り扱いができないもので特に気を付けたもの】2018,5書類
下記以外にもたくさんの項目があるので、 面倒でも引っ越し書類は確認しながら荷物の選別をするといいです。
・処方箋の薬×
・ラベルのない液体
・粉もの
・自家製のもの、ラベルがあっても開封済みのもの×
・1種類で大量のもの× 転売目的とみなされる為
・ネイルケア用品
・殺虫剤等飛行機に持ちこみ禁止物
・電化製品は1品目につき1つ (空気清浄機については複数台可能但し別メーカー・別型番、自宅使用)
【船便のみダメなもの】2018,5書類
・アルコール類?大丈かもしれない?一応送りませんでした。
・肉類魚類動物製品 レトルト食品も×
・乳製品 ・米 ⇒もち麦は一袋はOKでした。
・受託できない生産地の食料品 ⇒あまり気にしていなかった。。。
このほか書類ではたくさん書いてありますが、生活に必要な部分を抜粋しています。
※禁止品が発見された場合は、禁止品が入っていた箱ごと没収され、場合により密輸検査局にて調査され、本人が罰則の対象となる為注意!
※世界日通はこの辺頼れて、梱包時に確認してくれたり、その後のチェックでもはじいてくれたものが何点かあり、助かりました!
終わってしまえばなんてことないですが、始めるときは億劫です。
でも、そういう気持ちになりそうなときは、やるしかない!と決めて割りきって、
新しい生活に目を向けるとはかどります。
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