悩まない海外引っ越し業者選びとその結果 

海外移住を決断したら、やることの1つに引っ越し業者の選択があります。

私の場合は、

・引っ越し費用は会社もち

・引っ越し荷物の限度が容量で決められていて、金額ではない

・引っ越し先が上海とか有名なところじゃないので、割引引っ越しパックみたいなのがない

という状況でしたので、費用の心配をせず、海外でも安心して、楽して任せられそうな有名どころの引っ越し業者、

ヤマト運輸と日通の2社に絞り検討しました。※知ってるのがこれくらいしかない。。。


検討といっても、電話してどんな感じかの印象で親切だった方、

海外は世界日通だろうと日本通運を選びました。

選び方終わり。


見積もり依頼したのは引っ越しの3か月前。

見積もりしたのが2か月前。

引っ越し日を決めたのは2か月~1か月半前。

繁忙期の後の時期だったので、これで予約が取れました。


選んで引っ越しした結果、

・見積もりは細かくすべてを把握できる。

・引っ越し荷物の禁止のアイテム等のお知らせ、梱包後の確認は徹底している。

・メールのやり取り、スケジューリングは担当者によりけり

・イレギュラーなスケジュールは担当者と良く確認したほうが良い。(日本に置いていく荷物の受取日等、私は梱包2日間のあと、無理やり当日実家受け取り)

・段ボールの使い方がすごくプロだが、梱包は頑丈ではなかったたため、安全と言われた船便で食器が6個割れ、空気清浄器の角が割れた。⇒食器の梱包は要確認。プロだと思って安心してはいけない。

・現地でも日本語が話せるスタッフから連絡が来る

・荷物の現地搬入時も日本語が話せるスタッフが来てくれる

・破損した荷物の保険の支払いも日本語の話せる現地スタッフが担当でスムーズ

以上


日本に帰るときもやっぱり日通にするだろうと思います。

食器は心配ですが。。。今度は自分で梱包します。

二度と手に入らない作家ものは送らない方がいいのかも。

外装は全然きれいだったんですけどね。。。


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